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箱根湯寮

「たまには、自然の中で遊んで、温泉に入りたいなぁ・・・」とお思いのあなた。

今回紹介するのは、TVコマーシャルでも放映されている、箱根湯本の日帰り温泉施設「箱根湯寮」(はこねゆりょう)です。

箱根湯本と塔ノ沢の間の高台にある「箱根湯寮」は、のんびりと箱根の森を散策したり、近くにある「北原おもちゃミュージアム」や「フォレストアドベンチャー」で遊んだりした後に、ゆったりと温泉に浸かって1日を過ごせる日帰り温泉施設です。

写真とともに紹介。箱根湯本の日帰り温泉「箱根湯寮」

箱根の玄関口「箱根湯本駅」

箱根の玄関口となる小田急「箱根湯本駅」。「特急ロマンスカー」だと、新宿から約1時間で到着します。駅前の道路が「国道1号線」、新春の「箱根駅伝」でよく見る光景ですよね。
箱根湯寮

無料の送迎バス

「箱根湯寮」の無料送迎バス停車場、平日は9時から約15分おき土日・祝日は9時から約10分おきに出ています。「箱根湯寮」までは約4分です。

箱根湯寮

箱根湯本駅前の商店街をぶらつく

今日は、自然を楽しみながら歩いて目的地へ向かおうと思ったので、まずは「箱根湯本」の駅前をぶらついてみました。

「箱根湯本」東口を出て階段を降りると、少々古風な赤い橋があり、人力車の待機場所になっています。いつかは、人力車に二人で揺られてみたいですね。
箱根湯本」駅前商店街をぶらついてみました。お土産屋さんがずらりと並んでいます。温泉まんじゅうの製造実演もやっていました。蒸かしたての温泉まんじゅうはとっても美味しいです。
箱根には何度も訪れているのですが、ここの商店街にはお土産屋さんはたくさんあるものの、飲食店が少ないことに気づきました。軽くお腹を満たそうというなら、お蕎麦屋さんとか、喫茶店などはあるのですが、地元の料理を食べたいと思っても、この商店街には残念ながらありませんでした。

「箱根湯寮」まで歩いて行く

「箱根湯本」正面口をでてすぐ右側に「箱根湯寮」への看板が建っているので、それに従って、かなりの急坂を50メートルほど上っていきます。この急坂はかなりきついので、お年寄りや歩行に障害がある場合は無理せずに、駅前から出ている送迎バスを利用しましょう。

北原おもちゃミュージアム

急坂を上り切ったら、比較的緩やかな道となります。森の中を小鳥の声や、花々をみながら進むと、「北原おもちゃミュージアム」がありました。

現代ほど、物が豊富でない時代に作られた、ブリキのおもちゃを中心に、レトロなおもちゃが展示されているそうです。正面玄関横には大きな鉄人28号が置かれていました。昭和の中期に育った筆者としては、なんとも懐かしさにそそられてしまいますした。
今回は予定外でしたので、入館はしませんでしたが、いつか「このミュージアムを目的に来たいなぁ」と思いました。そのときは、中の様子などを記事にしますので期待して下さいね。

子どもも大人も楽しめるフォレストアドベンチャー

「北原おもちゃミュージアム」から少し上ったところに「フォレストアドベンチャー」がありました。
森の中にあるフイールドアスレチックスで、子供はもちろん、大人も楽しめそうなアスレチックスです。
興味があれば、ここで2~3時間汗をかいた後、すぐそばにある日帰り温泉館「箱根湯寮」でゆったりと温泉に浸かってから帰るのも良いですね。

阿弥陀寺

フォレストアドベンチャーのすぐ脇に阿弥陀如来像が建っています。
まるで「ちょっと寄ってらっしゃい」とでも言いたげな表情です。
このうっすらとした森の道を進むと「阿弥陀寺」の本院があります。「箱根のあじさい寺」とも言われ6~7月には紫陽花に囲まれた地蔵尊を見物にわざわざ訪れる観光客もいるそうです。
仏教修験が600年前より行われていた霊地だそうです。

木食行者で名高い弾誓上人修行の岩屋、皇女和宮様の香華院であり、和宮様が拝んでいた黒本尊。
そしてその皇女和宮をしのぶ琵琶の語りをしている寺。
引用:箱根観光協会

「琵琶の語り」の日程は直接寺に問い合わせて下さいとのことです。
問い合わせ先→0460-85-5193(阿弥陀寺)
いつかは聞いてみたいですね。

日帰り温泉「箱根湯寮」を紹介

「箱根湯寮」の周りには、森以外に何もなく「森の中にある古民家風の里山温泉」と言うイメージです。

ここは、元々「箱根ベコニア園」と「日帰り温泉『ひめじゃらの湯』があった地を、3年前に日帰り温泉「箱根湯寮」として新しくオープンした温泉施設だそうです。

施設は新しいですが、あちこちに古民家のイメージで装飾されており、なんとなく落ち着く温泉施設です。

箱根湯寮

送迎バス停留所

送迎バスは、正門前まで来ます。バス停はしっかりとした屋根があり、雨の日も濡れることなく待つことができます。

古民家風の正門

いかにも「古民家」の入り口のような正門。バス停のすぐ横です。

箱根湯寮

古民家風に装飾された玄関

玄関にも古民家風に装飾がされています。

お姉さんが親切に説明してくれるフロント

玄関をくぐると直ぐにフロントです。ここで入館料を払い受付をします。

入館料
・大人 1,400円(中学生以上)
・子供 700円(小学生)

受付のお姉さんが館内の説明を丁寧にしてくれます。入館料の支払いを済ませると、「靴ロッカー」のキーを渡されます。ここでは靴を脱がずに館内を移動できます。「靴ロッカーキー」は退館時に返しますので無くさないようにしましょう。

箱根湯寮

趣きのある中庭

受付を済ませ、奥へと進むと中庭に出ます。

左に進むと「貸切個室露天風呂」のエリア。右に進むと、レストランやマッサージルーム前を通り「大浴場」のエリアです。

中庭ではベンチに腰掛けて日向ぼっこ、寒い日は焚火を焚いているので温まることもできます。

箱根湯寮

浴場入り口

左手前に靴ロッカーがあります、靴を脱いで、受付で渡された靴ローッカーキーの番号を探してしまいましょう。ここから先の浴室、休憩室は裸足での行動となります。

なお、食事をしたり、中庭にでたりする場合は、靴を履くかサンダルが用意されていますので、履き替えて行動します。

浴室は階段を降りた先にあります。

箱根湯寮

大浴場

早川のせせらぎを感じられ、高い木々の下にある温泉で、箱根の森の中で癒されている雰囲気があります
湯温は低めで41~42℃なので、低めのお湯でゆったりと浸かっていたい人向けです。
広さはそれほど大きくは感じれません。全体に横に長く、「ウナギの寝床」のような浴槽です。

内湯

奥の半分は細かい泡が出てくる「泡風呂」になっています。かなり細長い浴槽です。

箱根湯寮
引用:日帰り温泉NAVI

メインの露天風呂(岩風呂)

メインの露天風呂です。15人ほど入ると「少し込んでるなぁ」と感じる広さです。

温泉の前には、立派な木々が茂っているので、森の中の温泉に入っているような雰囲気を味わえます。

箱根湯寮
引用:ベビーキッズ

見晴らし湯

箱根の早川が見下ろせる露天風呂です。湯船のへりから早川のせせらぎを楽しみながらくつろぎました。

箱根湯寮
引用:ベビーキッズ

壺風呂(信楽風呂)

壺風呂が2つありました。大人1人用です。周りの緑を見ながら「い~い湯だな!!」

箱根湯寮
引用:ベビーキッズ

サウナと沢水風呂

サウナと、手間にある沢水風呂です。

サウナでは毎日11時半から19時半まで1時間毎に「ロウリュウサービス」実施されています。

アロマの香りを楽しみながら、熱波を浴びると心地良い汗が吹き出します。

箱根湯寮
引用:井伊部長の温泉グルメ探訪

休憩スペース

休憩施設は、畳敷の休憩室と、リクライニングチェアー設置の2か所あります。
筆者は入れませんでしたが(笑)女性専用の休息室もあります。

嬉しいことに、休憩室入り口前にある「レストラン売店『八里茶屋』』でソフトクリームや、お団子等を買って休憩室へ持ち込むことはOKです。何かを食べながら休憩するのは楽しいですよ。

レストラン売店「八里茶屋」

ここで、軽く食べ物を買って休憩しながら食べるのも良いかもしれませんね。

箱根湯寮

畳敷の休憩室

畳敷の休憩室です。左手は2階造りになっていて、小さく区切られており、1人で籠って休憩することが出来ます。右手が大広間の雑魚寝スペースとなっています。

どちらも「ウナギの寝床」のような細長い造りとなっています。

箱根湯寮

リクライニングチェアーの休憩スペース

少し薄暗い休憩室で、リクライニングチェアーが14台設置されています。設置台数が少ないので、休憩を終えたら他の方に譲りましょう。

無声ですが、古い映画も上映されていました。筆者が休憩したときは「ローマの休日(ふっ、古い)」を演っていました.

箱根湯寮

食事処「囲炉裏茶寮 八里」

食事は、食事処「囲炉裏茶寮 八里」でとります。

囲炉裏焼き料理(炉端焼き)が中心ですが、和膳料理、囲炉裏コース、一品料理、蕎麦、カレーといった幅広いメニューです。

ここも古民家の炉端風の雰囲気があります。

箱根湯寮

筆者は迷った末に(笑)「国産豚のロースかつ御膳」を注文しました。1700円です。

残念ながらメニューに載っていた写真とはかなり異なっていました。
お味の方も少し「ころも」が薄すぎて、ロースかつ独特の「サクッ!」とした歯触りが足りませんでした。

まぁ、ここは囲炉裏焼きが中心だから、かつ類にはあまり力を入れてないのかも知れませんね。
「御膳」と名が付くわりに、小鉢が1品だけと言うのも少し寂しい(*’ω’*)

箱根湯寮

お土産買って「さぁ! 帰ろう」

フロント横に売店「土産庵」があります。

箱根・小田原の名産・特産品や温泉まんじゅう等の品数が揃っているので、お土産を買うならここで充分でしょう。

箱根湯寮

まとめ

取材日時

2017年2月12日(日) 13:00頃

泉質・効能

泉質:アルカリ性単純温泉・・・属に言う「美肌の湯」です。
効能:神経痛、関節痛、うちみ、慢性消化器疾患、冷え症、疲労回復など

箱根湯本 「箱根湯寮」のおすすめポイント

古民家風の建物

施設全体が「古民家の里山」と言う雰囲気で、レトロな雰囲気は「ほっ!」とします。

近隣に楽しめる施設

「箱根湯寮」のすぐそばには、「おもちゃミュージアム」や「フォレストアドベンチャー」といった遊戯施設、また、寺社巡りが好きな場合は「阿弥陀寺」を見物できます。

森を見ながらの露天風呂

森を眺めながら入る露天風呂。冬のこの時期なら長湯しても大丈夫。 気持ち良い時間が過ごせます。

貸切個室露天風呂

貸切の露天風呂が19室もあります。この数は関東随一だそうです。家族やカップルでゆっくりと温泉でくつろぐ場合は利用すると良いでしょうね。

定期的な送迎バス

「箱根湯本」から平日は9時から約15分おき、土日・祝日は9時から約10分おきに送迎バスがでており、施設前より出ているので楽ちんです。

少し気になるところ

源泉かけ流しの浴槽がない

湯量は豊富なのですが、源泉かけ流しの浴槽はありません。温泉好きには少々物足りない気がしますね。

大浴場の広さが物足りない

収容人数の割には、浴槽が少し狭いのではと感じました。TVコマーシャルでも放映されているせいか、かなり混雑しており、狭さを感じてしまいます。

無料休憩室が狭い

湯上りに広間で寛ぐ休憩スペースがとても狭くゆっくりしづらい雰囲気です。いわゆる「ウナギの寝床」のように細長く、人との密着度が濃いです。

小学生以下の子供と大浴場に入れない

小学生以下の子供は大浴場で一緒に入れませんので、貸切露天風呂を利用することになります。他の施設では、おむつが取れていない幼児はお断りのケースが多いのですが、3~6歳児のお子さんと一緒に、大浴場に入れないのは少し残念ですね。

施設の基本概要

施設名 箱根湯寮 (はこねゆりょう)
住所 〒250-0315神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4
電話番号 0460-85-8411
ホームページ http://www.hakoneyuryo.jp/
営業時間 平日10:00~21:00(最終入場20:00)
土日・祝日10:00~22:00(最終入場21:00)
 定休日  無し
料金 大人1,400円(中学生以上)
子供700円(小学生)
タオル・館内着貸出 タオルの貸出はなし。購入となります。
(バスタオル:450円、フェイスタオル:250円)
浴衣貸出 300円
スパ・エステ 全身マッサージ 30分 3,400円~
足つぼ、上半身(首・肩・腕)、あたまのマッサージあり
美顔 20分 ¥3,400
クレジットカード 各種可
アクセス 車:東名厚木I.C.でおり、小田原厚木道路に入り「箱根」方面へ。国道1号線で箱根湯本駅前に出る。
電車:JR東海道線「小田原」駅より、小田急「箱根湯本行き」に乗り換え終点。
新宿より「小田急ロマンスカー」が乗り換えなしで快適です。
箱根湯本駅より無料送迎バス5分。
駐車場 有(約92台)無料
その他 ※入れ墨あるいは入れ墨類似シールをされている方、暴力団関係者、泥酔されている方は入館できません。
※小学生未満のお子様をお連れの場合は、貸切個室露天風呂の利用となります。

地図

神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4

筆者の感想

最後までお読み頂きありがとうございます。

箱根湯本日帰り温泉施設「箱根湯寮」は、「箱根湯本」近辺の自然を楽しんだり、「おもちゃミュージアム」や「フォレストアドベンチャー」で遊んだ後の「ひとっ風呂」と言う感じでの温泉入浴には最適な日帰り温泉施設です。

ただし、施設全体は新しく、古民家風の造りは素晴らしいのですが、「ゆったりと温泉に浸かって寛ぎたい」というあなたたには、浴場の広さ、休憩スペースなど不満が残るのではないかと感じます。
筆者は一人旅なので利用しませんが、ゆったりと寛ぎたい場合は貸切個室露天風呂を利用すれば良いかも知れませんね。テレビコマーシャルのせいか休日は大変に混雑します。筆者の感想としては「リピートはないかな・・・」と感じました。
この記事が、あなたの旅の参考になれば幸いです。
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